キャリアに迷ったら、まずは自己診断。
診療スキル × 経営力
歯科医院経営において、診療スキルと経営力はどちらも大切な物です。
しかしながら、世の中の歯科医師の多くはいずれか、もしくは両方が不十分なまま開業をしてしまい、多くの不安や課題に直面する事になります。
本サイトでは、診療スキルの向上だけでなく、経営スキルを学ぶことで、自信を持って開業できるようにサポートをいたします。
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歯科医院経営コラム
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よくある質問 Q & A
私は「技術を磨くこと」以上に、「考える力を磨くこと」だと思っています。
もちろん、基本的な形成や補綴、エンド、外科の技術は土台です。しかし、技術は学べば伸びます。問題は、“何のためにその治療をするのか”を考える力です。
例えば、同じ1本の虫歯治療でも、患者さんの背景、将来のライフステージ、医院の方針によって最適解は変わります。若手のうちは「手技」に集中しがちですが、早い段階から「医院全体の流れ」「数字」「患者心理」を見る視点を持つことが、10年後の差になります。
歯科医師は職人である前に経営者予備軍です。
だからこそ、技術+思考力。この両輪を回してください。
できれば勤務医1年目からです。
多くの先生は「開業してから勉強すればいい」と言いますが、それでは遅い。なぜなら、勤務医のうちにしか見えない“リアルな現場の数字”があるからです。
・この医院はなぜ流行っているのか
・なぜスタッフが辞めないのか
・なぜ予約が埋まっているのか
これを観察するだけで、経営感覚は育ちます。
経営は売上の話ではありません。
理念、組織、教育、採用、文化づくり。
これらを若いうちから意識することが、将来の器を広げます。
若手のうちは技術7:経営3で良いと思います。
ただし「経営ゼロ」は危険です。
技術だけを追い求めると、
“うまいけれど、選ばれない歯科医師”になります。
逆に、経営だけを学ぶと、
“売上はあるが、尊敬されない歯科医師”になります。
私は両方学ぶべきだと思っています。
なぜなら、歯科医師は「医療者」であり「経営者」だからです。
これは正解のない問いです。
大事なのは、「自分は何を実現したいのか」です。
・自由を求めるのか
・組織を作りたいのか
・家族との時間を優先したいのか
・地域に影響を与えたいのか
開業は手段であって目的ではありません。
私は開業を選びましたが、それは「理念を形にしたかった」からです。
もしあなたが理念を持たないまま開業すれば、必ず苦しくなります。
まずは自分の人生設計を明確にしてください。
一番多いのは「焦り」です。
SNSで成功している同世代を見ると、不安になります。
しかし、歯科医師は長距離走です。
30歳で焦る必要はありません。
むしろ、基礎を固める時期です。
短期的な成果より、10年単位の成長を見てください。
私は「年収」より「再現性」を大事にすべきだと思います。
一時的に高い収入を得ても、それが仕組み化されていなければ不安定です。
本当に目指すべきは、
・安定した利益構造
・信頼される医院
・育つ組織
結果として年収が上がるのが理想です。
まずは“観察”です。
スタッフが何を大切にしているかを知る。
そして、尊敬できる院長の振る舞いを真似る。
マネジメントは技術ではなく、人間性です。
私は読書と実践を繰り返しています。
リーダーとは、自分を律する人です。
量より質です。
流行りに飛びつくのではなく、
自分の課題に合ったものを選ぶ。
年間テーマを決めるとよいです。
歯科業界は厳しくなります。
しかし、優秀な歯科医師は必ず選ばれます。
二極化は進みます。
だからこそ、今の努力が未来を決めます。
